PLAY〜アイドルイメージビデオレビュー〜【Reprise】

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青木りん/burst/ベガファクトリー/30分+20分/2003年7月25日発売

 

 【DATA】青木りん/burst/ベガファクトリー/30分+20分/2003年7月25日発売

【キャッチコピー】いろんな意味でかつてない衝撃作!

【レビュー】

  96センチ、Iカップのバストを持つ18歳の青木りん。原宿で事務所の人にスカウトされたという彼女のファーストDVDがVEGAファクトリーから発売。この映像作品が発売される4ヶ月前にAQUAHOUSEから写真集が発売されているのだが、なぜAQUAは映像作品を出さなかったのだろう。
 この作品はある意味近頃の作品の中では一番の衝撃を受けた作品だ。青木りんがほとんどのシーンでそのIカップバストの下乳を見せつけ続けるということも一つだが、それだけではない。
 敢えて言わせてもらう。顔だけで評価させてもらうなら、彼女は決してかわいいとは言えない。
 グラビアアイドルとしてデビューできたのは、そのとてつもないサイズのバストにスカウトマンが目を奪われた結果であろう。しかしながら彼女のバストは決して張りがあるとは言えないし、腹はタプタプ。グラビア界でここまで未完成なボディは珍しい。今まで見たことない。
 しかしながらインタビューを聞くとしっかりとした話し方をするし、この仕事をすることを夢見ていたということからも、カメラに向かう彼女の顔は真剣で、自分をキレイに撮ってもらいたいという気持ちが全面に押し出されている。
 だから、だんだん作品が進行するにつれ彼女のことを応援したくなってくるし、脳内エフェクトが掛かるのか、初見よりもかわいく見えてくるから不思議だ。あきらかにサイズの合っていないビキニをスタッフから渡され下乳を常に出さないといけない陵辱的な状況であっても、嫌な顔一つ見せずに当たり前のように振る舞う彼女は、精神的にグラビアアイドルとしては完全なプロ。エンターテイナーである。
 特典映像で外人さんに「CUTE」と言われ、それが明らかに社交辞令であっても、「かわいいって言われちゃった!」と本当に嬉しそうに喜ぶ。それほど滅多に「かわいい」と言われることがないのであろうか? そういう彼女のコンプレックスが見え隠れするところも、この作品では上手く表現されていると思う。
 “アイドル”というある意味現実感の喪失した、とてつもなくかわいい仮想彼女が次々と生み出される中で、まざまさと「リアル」を突きつけられた衝撃。今年グラビアアイドルとしてデビューし、18歳というまだ成長期である青木りんが今後、顔もボディも成熟して完全な「グラビアアイドル」としてその姿を現すことがあれば、間違いなく目の離せない存在になるだろう。
 まあつまり、結局なにが言いたいかというと、「青木りんの下乳すげー!」ってこと。

(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)

【主な流れ】

1.オープニング

2.黄色の紐ビキニ(下乳)+ショートのデニム。布を持って動き回る。(ナレーションでプロフィール紹介)

3.ブルーの紐ビキニ(下乳)。砂浜で小石を投げる。岩場で腰を掛ける。

4.前出黄色の紐ビキニ(下乳)+ショートのデニム。ストレッチ。オレンジの紐ビキニ(下乳)。砂浜横で、平行棒。ローアングルのショット。モスグリーンの紐ビキニ。室内でのポージング。階段に座り込む、など。

5.前出黄色の紐ビキニ(下乳)+ショートのデニムにシースルーのトップス。ホテルの周りを歩く。(インタビュー挿入)前出オレンジの紐ビキニで、海の浅瀬へ。半身水に浸かる、四つん這い、うつ伏せになるなど。

6.ピンクのビキニで屋外シャワー。棒状の浮き輪を持って、プールに浮かぶ。水中撮影で下乳のアップ、接写など。

7.黄色の紐ビキニで縄跳び。赤ビキニ。白いTシャツを着て、柔軟運動。ホースの水を浴びせられ、Tシャツの下から浮き上がるビキニ。プールにそのまま入り、濡れたTシャツを脱ぐ。

8.前出黄色の紐ビキニ(下乳)+ショートのデニム。お店のテーブルに寝転がってポージング。ホテルのベッドに水着を並べ、赤のラメビキニを選ぶ(下乳)。ベッドでゴロゴロ。

9.白の紐ビキニ(ショーツのサイドもヒモ)で海岸をダッシュ。立ちポーズ。

10.ファンへのメッセージ。オレンジのビキニ(下乳)で砂浜に寝転がる。

【評価】★★★★☆ 

【レビュアー】 PLAY