【DATA】青田典子/Blue/ポニーキャニオン/27分/93年11月19日発行
【キャッチコピー】8年前でも色褪せず。典子の最も輝いていたころの貴重な映像。
【レビュー】
まだC.Cガールズだった頃の青田典子のビデオ。
93年の作品だから、実に8年前もの作品になる。
タイトルがブルーという名前だけあって、水着もブルーのものが多い。
まずはワンピ水着の水中撮影で軽くご挨拶。
ワンピなのだが、横が開き気味のものであるために、プールサイドで寝転がる際にはしっかりと横乳のアップを捉えている。
そしてフローリングの上でブルーのシーツをまとい。セクシーポーズ。悪くはないだが、いまいち露出度に掛けるのが残念だ。
このビデオの最大の見どころシーンは、夜のプールサイドでのダンシングシーン。
やや小さめの白いビキニを身につけて、青田典子がこれでもかとヘッドバッキングする姿は異様な雰囲気を醸し出すのだが、とにかく仰向けになったりうつ伏せになったりと忙しいので、そのたびに白くて柔らかそうなバストが動き回るのだ。
髪の毛を濡らしてからさらに動きは激しくなり、本当にバストがこぼれてしまいそうになる。これはいい。
ビデオ自体の分数は27分と、今のビデオに比べたら非常に短いものだが、抑えるところはちゃんと抑えている。
もう一つオススメのシーンはラストのオフショットシーンで青田典子が自らブラをつまみながらプルプルとバストを揺らすシーン。
ちょっと遠目で短いシーンなのだが、あまりにも激しくて下乳がでるという始末。
ここは何度も巻き戻して見ることをオススメする。
それにしても青田典子。
昔っからいやらしい雰囲気を持っているなあ。
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(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)
【主な流れ】
ハイレグのブルーのワンピ水着。
プールで平泳ぎ。
水中撮影。
プールサイドのマットに寝転がる。
白い胸開きドレスでインタビュー。ブルーのシーツをまとい、フローリングの上で寝転がる。
ジャケ写のブルーのハイレグビキニ。
海から出てくる。水辺で四つんばい、寝転がる。
エメラルドブルーのスリップドレス。メーキャップ。ベッドに横たわる。
夜のビーチサイド。白いビキニでダンス。ヘッドバッキングしての激しいダンス。
プールから水をすくい、体を濡らす。花柄のワンピ水着。
激しいエフェクトあり。オフショット。
【評価】★★★★☆
【レビュアー】 PLAY