PLAY〜アイドルイメージビデオレビュー〜【Reprise】

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朝丘紗智/Love・Sattin/英知出版/50分/2003年2月10日発売

 

 【DATA】朝丘紗智/Love・Sattin/英知出版/50分/2003年2月10日発売

【キャッチコピー】ラディカリズムの落とし穴?

【レビュー】

  レースクィーン出身でシンガーでネットアイドルという欲張りな(笑)、キャリアの朝丘紗智。
写真集「Love・Search」との連動企画で、写真集の方は未見だがVを観ていて「撮影風景もの」にあるストレスを感じなかったので、それぞれのスタッフ同士の連係は割と良かったのではないかと思われます。
パケを見れば分かるように過激衣装・過激露出が連続する内容だがGPミュージアム作品ほどコンセプチュアルではなく、紗智姐さんも時折おどけた表情を見せたり洞窟探検のシーンでは素で怖がったりと「気のいいお姉ちゃん」ぶりが垣間見えてなかなか面白い。
カメラもエフェクトも少なく(表パケの全裸しゃがみショットが惜しまれるが…)、胸や唇のアップ、また尻&股間狙いがあるかと思えば、脚(=ヒールやストッキング)のフェティッシュな絵があったりと大胆かつ繊細な仕事振りが非常に良かった(同時にスタイリストのセンスも評価すべき)。
 
ただ、確かに落ち度は少ないものの、逆に「狙い過ぎ」なのが仇となっているような。
ロケ地である長崎・軍艦島の様相が余りに強烈で、それが変にハマり過ぎてイメージVと言うよりVシネみたいに見えてしまうのだ。
シンプルに脱ぐor体を見せるという分かり易い部分(あと特典映像の二プレスブラがもっと映ってれば…)があった方がよかったのだろうか?
貶す程悪くないが手放しで絶賛も出来ない─いや、紗智姐さん始めスタッフ諸氏の頑張りは認めますが─妙に落ち着かない作品なのでした。

(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)

【主な流れ】

1.窓際。上にデニムシャツ着て仰向け。唇アップ。室内。白ニットに花を付けた極小ビキニ。胸アップ。ベッドの上。黄色ブラ+パンティ。ローアングル+胸アップ。

2.室内。金色キャミ?~バスローブ。屋外の階段。青ラメビキニ+金ヒール。開脚してカメラが股間をくぐる。屋内。上水色ノースリーブ・下白Tバックで椅子に座る~歩く。金ラメビキニ+ヒール。

3.洞窟探検1。ホテルの中庭?ピンクボディコン。白シルクロングスリーブ+水色パンティで風呂入る。屋内。水色タンクトップ+赤短パン?+水色網タイツ。

4.屋外。脇部分を切って露出させたベージュのボディコン。横乳。乳首浮き?トップレス・上に毛皮マフラー+黒ラメロングパンツ。洞窟探検2。レースを胸に巻く+白パンティで窓枠に凭れる。

5.屋外。全裸・上に長い毛糸のマフラーで隠した状態で仰向け。黒ランジェリーブラ&パンティ+豹柄ストッキングで歩く。

6.針金製ブラ+ジーンズで走る。全裸でしゃがむ=表パケ。洞窟探検3。船で帰還。

(特典映像)インタビュー。仰向け手ブラ。カメラにキス。ニプレスブラ。早口言葉など。

【評価】★★★☆☆ 

【レビュアー】 vibeon!