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井上和香/WAKASAWAGI/小学館/47分/2003年10月24日発売

 【DATA】井上和香/WAKASAWAGI/小学館/47分/2003年10月24日発売

【キャッチコピー】ヤンサンVをも奮い立たす、ワカパイおそるべし!

【レビュー】

 本作は西田幸樹撮影のムック「WAKAZAKARI」のロケ風景を中心に構成されている。西田氏の撮る写真は自然光重視で肌の質感をよく捉え、またモデルの表情やボディの良いところを引き出すのが非常に巧いため、同時撮影しているVにも良い方向に作用してくれる。
ヤンサンVで言えば吹石一恵の「F」がそれにあたるが、今回は「撮られっぷりの良さ」では現役NO.1の井上和香ということで、「撮影風景もの」としても、またヤンサンVとしてもかなり健闘している。
様々なロケ地とシチュエーション(北海道の牧場に川原なんてのもあり)で撮影されたため、ストレートな水着姿はそれほど多くないが、着衣でも胸の開いた服が多いのでワカパイの谷間はかなりの頻度で顔を出しているし、ノースリーブでの二の腕とスカートから覗く脚のむっちり感も良い。
和香は服を着ているときもビキニに負けず劣らず肉感的。肝心のビキニショットでも、カメラは写真集撮影スタッフに遮られることなく(離れたポジションからではあるが)舐め撮りを敢行。特にカメラがパンして胸の谷間→首筋→唇と流れるショットは、産毛まで見える肌の質感とぽってりした分厚い唇の細かい皺まで拝め、「触ることができる」距離感・臨場感を味わえる。
ベストショットはC-6&特典映像でのクリーム色×黒縁ビキニ(写真集には未収録)。ロケ地が北海道の海岸というのも驚きだが、南の島の強い陽射しよりも優しい光が和香の肉体とうまくマッチしていて、ボディライン丸見えの紐ビキニも功を奏し、ビキニ越しのオッパイやお尻、また露出した腰から太腿など、ここでも人肌の温もりと柔らかそうな触感が手に取るように伝わってくる。
オフショットでは和香の喋り(と言うか長時間のロケに対するボヤキ)も面白いし、特典映像でのトークも水色ワンピから谷間を見せ続けてくれるから本当にサービス精神旺盛である。写真集との連動企画なので静止画像が挿入されるなど変則的な内容ではあるが、前述のムックと併せ、低価格で和香のボディを堪能できる良作と言える。
 
急速なメジャー化にもかかわらずグラビアでも攻めの姿勢を崩さず(最新写真集「WAKASHIBORI」ではブラ外しまでやってくれている)、よくわからない内容の多いヤンサンVにも燃料を注ぎ込んで良作に転化させた井上和香
 
その姿勢は森下千里(本作と同じコンセプトのビッグコミックスピリッツDVD「Natunal」もなかなかの出来だった)と並び、もっと評価されても良いのではないだろうか。

(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)

【主な流れ】

1.OPENING~スタッフロール・ダイジェスト。
2.(北海道・美瑛)牧場。ピンク×黄ノースリーブ(下にビキニブラ)&赤スカート。白ロングスカートワンピ(下に白ビキニブラ)。青系ブラウス×デニムスカート×赤パンプス。
3.(沖縄)白ノースリーブワンピ。ベージュビキニ。
4.(プーケット)ピンク×水色ビキニなど水着多数。赤ノースリーブワンピ。白ワンピ(下に茶ビキニ)。
5.(北の大地)川。黒ノースリーブワンピで立ちポーズ。黒ビキニで岩の上に仰向けなど。黒キャミ。水色ワンピ。C-2の青系ブラウス。表パケの白ビキニ。C-5の黒ビキニ。水色ワンピでトーク
6.(北海道・留萌)海岸。クリーム色×黒縁ビキニ。
7.(札幌)室内。赤ビキニ。ビキニの上?に緑ニット。
特典映像…C-5の水色ワンピでトーク。C-6の別撮り。牧場でのグレータンクトップ×ジーンズなど。

 

【評価】

【レビュアー】 vibeon!