【DATA】岡倉あゆ/FETISH/竹書房/45分/2001年12月20日発売
【キャッチコピー】ジャケ写の勝負ビキニ。安心してじっくりと見れます。
【レビュー】
竹書房からは二作目となる岡倉あゆの作品。
それがこの「FETISH」です。前回のFBも素晴らしかったのですが、今回のも良いのです。冒頭から自分の大好きなベットでゴロゴロというシーン。
しかも最初からビキニではなく、まずは着ている白のカーディガンをカメラ目線で脱いで、スウェード系のビキニになります。
やはり迫力満点のあゆのバストがあらわになった瞬間、ボルテージが上がることが間違いないでしょう。
そのあとも枕とじゃれたり、シーツにくるまったり・・・仰向けになってごろーんといるだけで、あゆのバストはあふれそうになるのです。
しょっぱなからかなりいい感じの流れ。ただ、次の廃墟を歩くシーンはやや長め。
それほど良い衣装ではないので、ちょっと小休止です。と、思ったら次のシーンではジャケ写で着ている、やや小さめの白の勝負ビキニ。
ここぞとばかりにローアングル、サイドアングルからあゆのバストを接写します。
前回のFBではたしか下乳シーンがなかったので、これは自分にとって念願の下乳シーンでありました。たしかにフェティッシュというタイトル通り、かなりあゆのバストがフィーチャーされている作品です。
バストフェチにはたまらない一品でしょう。
通常ジャケ写の水着がすごく良くて買ったらその水着を着ているシーンが無くてがっかり、ということがあるんですが、このVでは勝負ビキニとして登場しており、じっくりと長めに見ることができます。
最初のシーンではやや動きが少ないものの下乳が見えるし、後半にまた同じシーンでの砂浜を歩くシーンでは、あゆが自ら跳ねるように動き回り、バストを揺らしてくれるサービスも。
また、インタビューもイメージシーンに声だけで挿入する形になっているので、シーンの流れを壊すことなく展開していくので、これは好感が持てます。
ただ、先ほども書いたように、ややオフショット気味の廃墟で歩くシーンなどの衣装のセレクトがあまりよいとはいえず、ちょっとトーンダウンしてしまう感も否めないのですが、逆にそこさえ良ければ、満点であったでしょう。残念!
最後の最後にあゆがビデオを買ってくれた人に対して挨拶をするシーンがあるのですが、そこでのビキニはがすごく小さく、横乳が出まくりでびっくりです。
大ラスに予期していなかっただけに、すごく印象に残りました。
そのシーンがとてもよいので、DVDの特典ではもうちょっと長く見られれば・・・最高です。
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(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)
【主な流れ】
オープニング。ダイジェスト。
白のカーディガン&カーキの短パン。ベッドでゴロゴロし、カーディガンを半脱ぎ、グレーのビキニへ。全部脱いで銀のスウェードのビキニだけに。
膝立でポージング。声だけインタビューを挿入。大きめのTシャツ&カモフラ短パン。
イツナロウバ(kick the can crew)のPVにも出てくる沖縄のホテルの廃墟をねり歩く。ジャケ写のビキニ+白シャツ。下乳あり。
濡れたYシャツを着て岩場でポージング。デニム調のキャミ&短パンのあゆを接写。
ブルーのビキニ&ピンクのノースリーブ。
四つん這いで砂浜にお絵かき。愛犬について語る。
黒ビキニで岩場でのポージング。廃墟での同じ格好で砂浜をお散歩。
お買い物。ソフトクリームを食べる。
紺チェックのビキニ&白のタンクトップ。タンクトップを胸の上までたくし上げる。
ビキニで縁側に横たわる。バスト→全身の接写。肌色の紐ビキニ。
岩場でポージング。音声のみでインタビュー挿入。
シャツを羽織り、砂浜をお散歩。ちょっと跳ねて歩いたりしてみる。
夜のプール。前出紺チェックのビキニ&白シャツでプールに浮かぶ。
グリーンのビキニ&カモフラ短パンで挨拶。
エンディング。
【評価】★★★★☆
【レビュアー】 PLAY