PLAY〜アイドルイメージビデオレビュー〜【Reprise】

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琴乃/リアル やっぱり生がいい。/日本メディアサプライ/73分/2006年10月20日発売

【DATA】琴乃/リアル やっぱり生がいい。/日本メディアサプライ/73分/2006年10月20日発売

【キャッチコピー】こんな「リアル」なら知らない方がよかった…

【レビュー】

 前回レビューした『KOTONO改』では素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた琴乃ちゃん。そこですっかりと僕は彼女のファンになってしまったわけですが、今作はこの「リアルやっぱ生がいい。」なんていうタイトルと、ペイント乳首姿で写る琴乃ちゃんのジャケットを見た瞬間から若干微妙な感じがしていたのですが、その予感が当たってしまいました。

 まず生理的に受け付けなかったのは、前作竹書房から発売された『激パイ』でもメイン演出の一つだった乳首ペイント。

これは乳首と乳輪に厚めの塗料を塗ってニプレス替わりにするというものなのですが、その色がドキツく、そこにはエロスが微塵も感じられないということ。もちろんペイントされている以外はヌード状態で、乳首の突起も見えてしまっているというものすごい状態な訳なんですが、セクシーというよりはただ単に滑稽に見えてしまうだけなのです。そしてこのペイント乳首こそが本作のメイン演出ということで、個人的には最後まで嫌悪感を覚えてしまいました。

 また、チャプター7ではピンクのブラ&ショーツ姿で、カメラに向かってショーツを脱ぐ姿も披露。普通ならここでどうやって脱いだ股間を隠すのかが着エロテクニックの見せ所なのですが、それを完全に放棄してのモザイク処理という暴挙に…

 と、言ってしまえば全編的に汚らしく下品な着エロ作品に仕上がっている。琴乃ちゃん自身もインタビューではお酒大好きとか、お金大好きとか、スロット大好きとか、ぶっちゃけ過ぎているのも印象が悪かった。

もちろん無理してキャラクターを作る必要なんてないんだけれども、しゃべり方も非常に下品で、個人的にはガッカリしてしまいました。これが彼女の「リアル」なら、知らないほうが良かったなあ…。

 最近の情報では彼女は所属事務所を辞め、今後はバンドを中心に活動していくとか。今作が見納めの作品になってしまうのは非常に残念なところではありますが、それほどグラビアには未練がないようなので、自分の好きな道を進んでいって欲しいところです。

決してAVなんかには行かないよう…ただただ祈るばかりです。

(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)

【主な流れ】

1.オープニングダイジェスト。

2.ブルーのタンクトップ+グレーのショーツで屋外ストレッチ。ニプレスでボクササイズ。

3.黒のブラ&ショーツ+ストッキング。階段でポーズ。インタビュー。仕事や気持ちいいこと、お金などについて。

4.パープルのビキニ。ベッドに寝転がる。

 再びニプレス姿でパンチボール、ボディーブレード、ジャンピングで乳揺らし。

5.ピンクの下乳丸出しチューブトップショーツで靴下の履き脱ぎ。

ノーブラでオレンジのタンクトップ+デニムのショートパンツで窓洗い。

6.Tバックの下着姿で網タイツをはき、階段で四つんばいになってポーズ。ヒップの接写。

インタビュー。臭い、制服、男性などについて。

7.ピンクのブラ+ショーツでポーズ。前を隠してショーツを脱ぐ。前を隠さずにモザイクで処理。

8.マッサージチェアに座りながらインタビュー。ノーブラで乳首にペイント+ショーツ姿。

赤のブラ+黒のショーツ+ガーターでポーズ。ストッキングを脱ぐ。

ショーツ姿でバストにピンクのペイント。全身に塗りたくる。

9.白のビキニにストッキング姿。廊下に座り込んでストッキングを脱ぐ。

オレンジにペイントされた乳首+ノーブラエプロン。屋外でチャーハンを作る。試食し、マネージャーに食べさせる。

10.イエローのネグリジェ。お風呂でシャワーを浴びる。ショーツを脱いで、スケスケに。

乳首周りを赤くペイント。ローションを垂らして仰向けになった琴乃ちゃんをラバーの手袋をした二人がバストを揉んだり。

11.琴乃本人の、作品についてのコメント。エンディング。

特典映像

撮影場所のラブホ潜入レポ。

撮影のメイキング風景。

【監督:Yutaka Otsuki】

【評価】☆☆☆

【レビュアー】 PLAY