【DATA】琴乃/KOTONO改/TAO/50分/2006年4月21日発売
【キャッチコピー】僕の部屋にも「デリバリー琴乃」を!
【レビュー】
テレビ東京系バラエティ「給与明細」にて着エロアイドルとして紹介されてから瞬く間に人気者になった琴乃ちゃん。前作のSODから発売された「初めてのエロス」もかなり好評だったようで、彼女が目指しているという着エロクィーンとして、その地位をチャクチャクと固めている感じがします。
彼女のコトはレイフルから発売された「CUTE BLUE」の頃から注目していましたが、現在21才になってかわいらしさと共に大人らしさも身につけて、あのころに比べると、かなりイイ感じに成長したなーと思います。 彼女の魅力はバストももちろんですが、その愛くるしい笑顔とキュートな声。正統派グラビアアイドルの素養を持ちながらも、ニプレス姿やバストでのホイップ隠しなど、かなり過激なショットを次々に見せてくれるのは圧巻だと思います。着エロモデルの中でもかなりレベルは高いです。 スタイル的にはぽっちゃり目。お腹の辺りなんかややプニプニしていたりもしますが(笑)、それも僕的にはかなり好みです。 それと彼女の良さは「カメラ目線」がうまいこと。カメラをじっと見ながら「こんなの、どうかな」と語りかけるような視線がとってもキュートです。 今作での見所は、先程も書いたように、ホイップクリームを使ったバスト隠し。布一枚で隔たれたノーブラ姿の琴乃ちゃんが、その塗るシルエットがなかなかエロし。 続けてたたみ込むようにピンクの紐ビキニでのローションプレイ、女子高生の制服姿での野球拳(最終的には白の極小紐ビキニに)で脱ぎ脱ぎプレイなど、かなりツボなシーンが続きます。 しかし何よりも秀逸だったのは、最終チャプターの「デリバリー琴乃」でしょう。ノーブラでワンピを着て、ソファに座った琴乃ちゃんが、「しょうがないなあ~」と不満たらたらながらも「パンツを見せて」とか、「バストが本物かどうか確かめたい」という要求に応えてくれる! その時の琴乃ちゃんの怒った表情が最高にチャーミングです。しかし、「頼めば琴乃ちゃんならなんでも許してくれそう」という想像力がかき立てられ、最高にインパクトのあるシーンとなっています。このチャプターだけでも、この作品を買う価値はあると思いますよ。 |
(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)
【主な流れ】
1.オープニングダイジェスト。
2.ブルーのタンクトップ+グレーのショーツで屋外ストレッチ。ニプレスでボクササイズ。
3.黒のブラ&ショーツ+ストッキング。階段でポーズ。インタビュー。仕事や気持ちいいこと、お金などについて。
4.パープルのビキニ。ベッドに寝転がる。
再びニプレス姿でパンチボール、ボディーブレード、ジャンピングで乳揺らし。
5.ピンクの下乳丸出しチューブトップ+ショーツで靴下の履き脱ぎ。
ノーブラでオレンジのタンクトップ+デニムのショートパンツで窓洗い。
6.Tバックの下着姿で網タイツをはき、階段で四つんばいになってポーズ。ヒップの接写。
インタビュー。臭い、制服、男性などについて。
7.ピンクのブラ+ショーツでポーズ。前を隠してショーツを脱ぐ。前を隠さずにモザイクで処理。
8.マッサージチェアに座りながらインタビュー。ノーブラで乳首にペイント+ショーツ姿。
赤のブラ+黒のショーツ+ガーターでポーズ。ストッキングを脱ぐ。
ショーツ姿でバストにピンクのペイント。全身に塗りたくる。
9.白のビキニにストッキング姿。廊下に座り込んでストッキングを脱ぐ。
オレンジにペイントされた乳首+ノーブラエプロン。屋外でチャーハンを作る。試食し、マネージャーに食べさせる。
10.イエローのネグリジェ。お風呂でシャワーを浴びる。ショーツを脱いで、スケスケに。
乳首周りを赤くペイント。ローションを垂らして仰向けになった琴乃ちゃんをラバーの手袋をした二人がバストを揉んだり。
11.琴乃本人の、作品についてのコメント。エンディング。
特典映像
撮影場所のラブホ潜入レポ。
撮影のメイキング風景。
【監督:Yutaka Otsuki】
【評価】★★★★★
【レビュアー】 PLAY