PLAY〜アイドルイメージビデオレビュー〜【Reprise】

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相楽のり子/ on/off /AQUAHOUSE/45分/2002年11月4日発行

 

【DATA】相楽のり子/ on/off /AQUAHOUSE/45分/2002年11月4日発行

【キャッチコピー】野村演出は健在。写真撮影用の衣装はGOODだが…。

【レビュー】

 バウハウスに続き、相楽のり子待望のソロ映像作品。
 
以前にアクアハウスより発売されたP GIRLの時と同様に、今回も野村誠一が監督をつとめている。
全編ゆるやかなイメージで、全体的にのりこのポエム風ナレーションが挿入されている。その語り口は三宮位知子のよう。
 
自己紹介で目標は藤原ノリカと語っている彼女だが、ボリュームのあるバスト、そして妙にそそられるエロティックな雰囲気はなかなか良いものを持っているのではないだろうか。
 
さて、前回のP GIRLの作品を見た人は想像が付きやすいだろうが、今回も野村演出は健在である。良い点はおそらく衣装が写真集と同じものだということ。そのために“動画用”として用意された衣装ではないため、下着であったり、ビキニに関しても割と小ささ目のものを着用しているということもあり、衣装のセレクトに関しては申し分ない。
 
演出的にはモノクロやディレイ、画像のコントラストを弱めているシーンが多く、映像的には奇麗なのだが、シャープさがないので、彼女の皮膚の決め細やかさがいまひとつ伝わってこないのが残念。
 
8ミリ風にディレイがかけられた映像も多い。モーテルのベッドで寝転がったりと、シチュエーション的な演出には萌えるものがあるのだが、こうエフェクトが入っていると、今一つ集中できないというのが正直なところである。
 
みどころとしては、中盤の赤×白のボーダービキニのシーンだろうか。
 
映像的にもシャープなところが多く、屋内のソファにまたがったり、四つん這いポーズで挑発したり、接写が多用されているのがうれしい。
 
そして彼女のボディを堪能できるわけではないが、後半指をしゃぶりながらカメラを見つめるシーンは非常にそそるものがある。

(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)

【主な流れ】

8ミリ風の映像で、白の下着風トップ&ショーツに網タイツ、ガーターベルトスタイルで、部屋の中を歩く。猫とじゃれる。朝食シーン。水色のビキニ&トップスでポージング。部屋のソファベッドに寝転がる。トップスを脱いで、水色のビキニへ。ナレーションで自己紹介。

 

ピンクのビキニ+トップスで、屋外に設置されたトランポリンではねる。同じ衣装でモーテルの前でポージング。部屋に入り、一人掛けソファに座り、雑誌を読む。ベッドの上で寝転がる。公園で、現地の子供とじゃれる(モノクロ)。ゼブラ柄のビキニ、川の浅瀬でポージング(8ミリ風映像)。

赤×白のボーダー紐ビキニでポージング。接写アリ(8ミリ風エフェクトアリ)。

ショッピングセンターでサングラスの試着、白のワンピースでピンボール。バストのアップ。ピンクの花柄キャミ+パープルのブラ+ショーツ、トイレの中でトイレットペーパーにまみれる。窓際でポージング。キャミを脱いでパープルのブラ+ショーツへ。

 

金のラメビキニ+黒のシースルーシャツ。金ビキニになり、ガレージに。部屋に入る。黒のブラ+ショーツにシースルーのSM風シャツでポージング。白の首掛け式ビキニで写真撮影。白のシースルーキャミを着て、屋外に出て歩く。

 

花柄のトップス+黒のショーツで体育座り。銀のラメビキニで、海近くの岩場でポージング。赤ビキニ+シースルーシャツで四つん這いになって犬をなでる。ガレージに停車中の車に乗り、ポーズ。赤ビキニで砂浜の上を転がる。指をしゃぶる。エンディング。

【評価】★★★☆☆

【レビュアー】 PLAY