PLAY〜アイドルイメージビデオレビュー〜【Reprise】

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酒井若菜/天使のたまご/竹書房/50分/2000年2月19日発売

 

【DATA】酒井若菜/天使のたまご/竹書房/50分/2000年2月19日発売

【キャッチコピー】こんなもんじゃないだろ、酒井若菜は。

【レビュー】

 奇妙な構成のVである。当然のように南の島のビーチでビキニ姿の若菜が観られると思ってたら、いきなり国内に戻ってしまう。
 
しかもマネージャーと電車に乗って「スパ」(レジャー型温泉?)への1泊旅行だと。
 
題して「若菜ちゃんのプライベート&多忙な毎日」。
 
確かに若菜の素の表情は可愛いし、更衣室での胸触りっこは貴重だが、基本的には素人の8mmビデオ。
 
この後も海外でのビキニも収められてはいるが、幼稚園訪問やお部屋チェック、ラジオ収録など大半は国内のシーン。
 
「だから何なの?」という感じは最後まで拭えない。
 
水着グラビア展開のないタレント(内山理名田中麗奈あたり?)ならともかく、これはあの酒井若菜のVじゃないのか。
 
素人の推測だが、恐らくサイパンかハワイあたりでVを1本撮るつもりが、悪天候など何らかのアクシデントが起こって短期間で切り上げざるを得なくなり、尺が足りない分を温泉旅行などで埋め合わせしたのではないか(ちなみにスパのシーンでも強風に見舞われている)。
 
そうでなければなぜこんな勿体ぶった作り方をするのか理解に苦しむ。国内のシーンなどは、雑誌「BOMB!」や「アップトゥボーイ」とかでいくらでも出来るじゃないか。
 
もう一度書くが、これは「酒井若菜のイメージV」なのだ。
 
PC優香やFB乙葉のようなケレン味の無い作品、つまりビキニ満載、胸アップ連発の弾けまくったVをなぜ作らないのか。
 
国民的グラビアアイドルにはそれ相応のVを用意するのはメーカーとして当然の行為。それが出来ないというのはもはや犯罪に値すると思う。
 
海外でのビキニはまぁ良く撮れているし、若菜のほんわかキャラが終始見られるのは評価できるが、不満度は高い。
 
それにしても、若菜のイメージVに未だ傑作が出ていない現状は歯がゆいばかり。
 
日テレジェニックは悪くないがやはり突っ込み不足だし、ヤングサンデー別冊Vは未見だが多分「写真集の撮影風景もの」だと思うので期待薄。
 
もう若菜も20才、グラビア卒業も間近なので、ここはPCか英知に緊急にV撮影をお願いしたいところ。
 
※1st写真集「神様の繭」って、英知から出たのですね。このときに英知がVを撮ってれば…。

(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)

【評価】★★☆☆☆

【レビュアー】 vibeon!

 

【キャッチコピー】女性マネージャーのカメラが本編を何処までも引っ張って行く!

【レビュー】

 前述のレビューでvibeon!氏が感じたであろう、ある種の「違和感」を、時間に関するデータを切り出して自分なりに考えてみました。
 
結果としては、DVD版本編映像45分間の内、若菜の女性マネが8ミリビデオ手持ちで撮った時間は、スパ、温泉プール、ホテル室内、幼稚園での雑誌取材風景、ラジオ収録現場など(全て国内)を合計すると約15分間弱、これに加えて酒井若菜自身が自分の部屋を手持ちで撮った時間が約4分30秒間ほど有り、合計で約19分間の(言い方は悪いが)「素人が撮った8ミリビデオの映像」(言い方を変えればお宝オフショット)が挿入されている事になります。
 
オープニングやエンディングの時間を差し引けば、ほぼ50%が「素人の映像」で占められている状態です。
 
「水着」の場面に絞って考えて見ると「プロの映像」は、白 黄色 花柄 ピンクの各ビキニ合計で、約9分間弱しか無い(女性マネ撮影の黄色ビキニの時間の2分間弱は含めていない)です。ビキニ場面は後半に集中していて、女性マネ撮影以外のビキニが本格的に登場するのは、開始から17分を過ぎてからですが、やはり合計で9分間では時間的にあまりに少なく、観た後の「体感的」にも「オフショットが多過ぎる」と言った印象に陥る可能性を強く感じてしまいます。
 
この構成は意図的なモノなのだろうか? それとも「なんらかのハプニング」の結果なのだろうか? 
はたまた別に深く考えるホドの問題ではナイのか...しかし女性マネの撮った映像は画面は暗めに感じるものの(あくまでオフショットとしては)それほど悪くナイ程度に見えてしまうものだから逆に困ってしまいます。(あまりに収録時間が長すぎるとは思いますが..)加えて女性マネは若菜の胸を「ぷにぷに」するハプニング系映像もゲットしてしまう..(これは事務所の指示か?)
 
しかしこのプニプニ映像は、あくまで「軽い」ハプニングであって、そのインパクトが3分間、5分間と続く訳も無いし、本編の評価自体は、特に変化しないと考えます。
 
まぁこう言った意見が色々出るのも「グラビアアイドル」たる「酒井若菜」への期待が大きかった結果だと思いますが..私が酒井若菜のVを買ったのはこの作品が最初ですが、このビデオを見る時「酒井若菜のビデオだ」と言う当たり前の先入観(それなりの期待)が有った為に、単純に「見所が少なーい」と感じてそれ以後ほとんど再生する事も無かったように記憶しています。
 
現在の酒井若菜は水着にならない展開に入っているようなので、おそらく今後ストレートにマスト評価を取るような作品はもう望めないんでしょうね。
 
加えて入手可能な映像作品も(確か)3~4本程度と言う点も残念です。
 
グラビアでの知名度の割には少ない数ですね。
ここでの評価(星の数)に関しては、あくまで目安であり「酒井若菜だから」の理由で、星3個が4個になる場合も有れば、2個に下がる場合も有るでしょう。
 
日テレジェニック」は恐らく前者であり、「天使のたまご」は後者なのかもしれません。このビデオはセールス的には成功したようですが、実際に手にした人たちの印象はどうだったのでしょうか ...私が買った酒井若菜のビデオは「天使のたまご」1本だけです..尚、今回のレビュー対象メディアはDVD版で、パケ裏の注意書きに(VIDEO版の)「再編集版である」との記述が有る為、vibeon!氏がレビューしたVIDEO版とは細かい部分で異なっている可能性は否定出来ませんが、特典映像を除いた本編の主な流れを見る限り内容的には、ほぼ同様なのではないかと思われます。
 
又、時間に関する数値は、私が独自に集計したものであり多少の増減はお許しをいただきたいと思います。

(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)

【評価】★★☆☆☆

【レビュアー】 トオル

【主な流れ】

タイトル~若菜の紹介。インタビュー。

滝や森の中でのイメージショット。

国内-(マネージャー?がカメラを回す)電車に乗っている。

駅に到着。箱根?のスパ(リゾート温泉。小涌園か??)へ。

ホテルのベランダでマネと会話。

温泉の更衣室。若菜は黄ビキニ。マネが胸を指で突付く。

温泉プールに入る。谷間アップ。

夕食。ホテルの部屋。上Tシャツ、下ジャージで就寝。

海外-バスケットコートでダンス。国内-寝起き。駅へ~東京へ帰る。海外-白ビキニ。国内-ホテル。

生活必需品公開。海外-木の上。

黄ビキニ。ハンモックに乗る。

インタビューをナレーションで。林の中を走り回る。胸揺れあり。プールサイド。ピンクビキニ。水に入り、ゴムボートに乗る。谷間見える。

国内-幼稚園で保母さんになる。

海外-インタビュー。

ポエム。白黒チェック?のビキニ、上にシャツ。

国内-ラジオの収録(安藤聖と)。海外-ピンクの花柄ビキニ。

国内-若菜の部屋。パジャマ姿。

海外-砂浜。ピンクビキニ。黒ドレス~エンドロール。