【DATA】佐藤江梨子/Apricot shake/AQUA HOUSE/40分+5分/2001年10月20日
【キャッチコピー】ハーフカップ気味のビキニでまりあポーズや雛ポーズを!
【レビュー】
これまで発売していたもの見て、個人的には「良いものを持っているんだけどポテンシャルが発揮されていないなあ」と感じていた。
しかし彼女も今年でもう20歳。ここらでそろそろ色気を全面に出しても良いはずである。グラビア撮影が同行しているために、写真撮影と同時進行で行われるカットが多くなってしまうのだが、それでも見どころカットが何カ所も散りばめられているので紹介しよう。
まずはカモフラブラ&ボーダー短パンでシーソーをするシーン。小さめのブラなので、江梨子の柔らかそうな横乳が少しはみ出てしまっている。短パンの裾を気にしながらシーソーをまたぐ江梨子が何ともかわいらしい。
そして写真撮影とインタビューを挟んで、ベージュのノースリーブ&赤のロングスカートへと移行。水着ではないので見どころがないと思われたが、寝転がっての胸寄せシーンはかなりのサービスショット。カメラ目線であるというところもポイントが高い。
これはメイキングの「お宝オフショット」でのメイキングシーンで発覚するのだが、山田まりあのものまね、として江梨子自身の手でバストを寄せるのだ。
ここは山田まりあに心から感謝しよう。ちなみにそのお宝ショットでは雛ポーズも披露してくれている。
そしてラス前。畳の部屋で、ジャケ写のビキニの上から白いタンクトップを着てポーズを取るシーンがあるのだが、そのビキニが下着と見間違う。
まるで江梨子が下着姿で誘惑しているようで何ともエロティックである。そのほかにも「パット透けビキニ」や、すでにアクアハウスの定番となった「ワンピ濡らし」なども披露。
間違いなくエロさという武器を身につけつつあるのだが、グラドル界ではもはや大物。
江梨子のこんな姿が見れるのも、今のうちかもしれない。
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(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)
【主な流れ】
花柄、パッチワーク調のワンピースでポージング。
車内インタビュー。カモフラブラ&ボーダーのスパッツでシーソー。
写真撮影。ベージュのトップ&赤のロングスカート。地面に寝転がり、胸寄せポーズ。
ピンクのビキニで浜辺ではしゃぐ。
インタビュー。赤ビキニ&シャツ、廃墟を散策。
写真撮影。フィットネス系の黄色ブラ&短パン。窓際で寝転がる。
赤いワンピースをホースで濡らされる。写真撮影。
インタビュー。黒ビキニ。泥にまみれてポージング。黒ブラ&白のロングパンツで写真撮影。ブラウンのチューブトップで写真撮影。
白のタンクトップ&ジャケ写のビキニ。
窓際でポージング。ジャケ写のビキニで水浴び。
【評価】★★★☆☆
【レビュアー】PLAY