【DATA】次原かな/カナリ/フォーサイドドットコム/50分/2005年5月25日発売
【キャッチコピー】かなちゃんはセクシーがお好き!?
【レビュー】
デビュー時はFカップだった彼女のバストは、この2年で2カップも大きくなったそう。『GIRLSRECORD』から発売されたファースト作品と見比べてみると、確かに大きくなっているようです。ということは、現在のバストはHカップ。ホント凄いバストの持ち主です。
この作品で一番衝撃的だったのは、インタビューシーンのかなちゃんの一言。彼女はセクシーな衣装やセクシーなポーズを取るのが実は好きで、それをやるのは全然恥ずかしくないとのこと。これまで無自覚エロスと思われてきたポーズが計算とは言わないまでも、実はそれを楽しんでやっていたなんて! 「単なる手ブラは面白くない」と語る彼女が今回チャレンジしたのは、ノーブラ+カーディガンでベッドをゴロゴロを転げ回ること。カーディガンのボタンは一番上のボタンだけ付けていて、寝転がったり四つんばいになったりするたびに、その見事なバストの下乳を堪能することができちゃいます。前作『カラフル』のリボンでバスト隠しほどの衝撃度はないものの、ベッド上というシチュエーション、そしてブラウス一枚+白のショーツという衣装は“カナリ”萌えるものがありますね。 前半チャプター3,4のムササビの着ぐるみシーンがある意味無駄で残念でしたが、全体的にはこれまでの作品同様かなりセクシーなかなちゃんを楽しむことができるでしょう。オススメシーンは先ほど紹介したチャプター8のノーブラ+カーディガンでベッドでゴロゴロ。そしてチャプター11で登場するピンクのナース姿でのポーズ。このチャプターは若干物足りなさを感じますが、特典映像でしっかりとナース姿でシャワー、そしてナース服を脱いで白ビキニ+ガーターストッキングという、セクシーなスタイルをじっくりと披露してくれています。 毎回楽しみにしていた手ブラこそないものの、なかなかの良作。次回作はかなちゃん本人が希望する、「砂漠の砂でのバスト隠し」を実現して欲しいものです(笑)。 |
(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)
【主な流れ】
1.オープニングダイジェスト。
2.ピンクビキニでプールに。
3.黒ショーツ+ノーブラブラウス。廃バスでポーズ。
4.ハム太郎の着ぐるみで、はしゃぐ。
5.ハム太郎オフショット。
6.黒のワンピ水着でポーズ。
7.インタビュー。やってみたいシチュエーション。
8.ノーブラニット+白のショーツ。ベッドでポーズ。
9.白のワンピースでポーズ。
10.キャミ+デニムのミニスカでソフトボール。
11.ピンクのミニスカナース姿でベッドに座る。
12.ロケバス車内でのオフショット。
13.オレンジの紐ビキニでポーズ。
14. 白の首掛け式ビキニで写メ。インタビュー。
15.エンディング。
特典映像。 エンディング時の白ビキニでポーズ。
ピンクのミニスカナース姿でシャワーを浴びる。脱いで白ビキニに。
監督:Naohiro Nakamura
【評価】★★★★☆
【レビュアー】PLAY