【DATA】初音映莉子/SECRETS/竹書房/50分/2001年8月19日発売
【キャッチコピー】映莉子はつねにナチュラル、がよく似合う。
【レビュー】
「さまさまふりかけ」などでお馴染みの初音映莉子のファーストDVD。
気付けば彼女ももう19歳。時の流れの速さを感じます。
このDVDは、ミニドラマ形式というか、半ドキュメンタリーというべきか、LAでの映莉子の写真集のオフショットやインタビュー、イメージシーンが盛り込まれたものであります。通常のイメージビデオのような水着! 水着!みたいなものを期待して見ると痛い目に遭うと思いますが(実際に水着はありません)、そこらへんをを期待して買う人はいないと思うので大丈夫でしょう。
全体的には非常に綺麗な作りで、現在19歳になった映莉子の魅力が詰まったDVDです。彼女に興味を持った方はぜひどうぞ。
大人っぽさを演出していますが、やはり化粧をしているときよりも、ナチュラルメイクの映莉子の方が魅力があるなと、この作品を見て感じました。
19歳になった今でも純真さが失われてない映莉子。
いったいどんな日々を送っているのか、非常に興味があります。
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(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)
【主な流れ】
オープニング。ダイジェスト。千代田線でうとうとする映莉子。
LAへ場所を移し、本人のナレーション。キャミ、赤のロングスカートで芝生の上を歩く。砂浜にでて、はしゃぐ。寝転がる。
背中が大きく開いたワンピースで雪の積もる森を散策。オフショット。インタビュー。白のチューブトップ&短パン。
バスルームにて、シャワーを浴びる、歯磨きなど。ホテルの部屋?にて。エスニックのトップ、タイガー柄のワンピなど、様々な衣装、化粧をした映莉子のイメージショット。花柄のトップ&黒短パンでベッドに横たわる。
インタビュー。モスグリーンのワンピース。湖に浮かぶボートに乗ってのイメージショット。
白のウェディングドレス風のワンピースで花畑ではしゃぐ。電車へと戻る。
エンディング。
【評価】★★★☆☆
【レビュアー】PLAY