【DATA】原田桜怜/J/ジャパンホームビデオ/45+10分/2004年6月25日発売
【キャッチコピー】夏目に続け! ミスマガジン2004のバストアイドル!
【レビュー】
彼女は18歳にして、なんと97センチのJカップという、常人離れしたバストの持ち主。この作品のタイトルもストレートに「J」(笑)。
バストが大きいだけに、もちろんサイズにあったビキニなんか着ません!(ただ無いだけですね)、前半から下乳全開はあたりまえ。
彼女も「でちゃうんだからしょうがない」とでも言わんばかりにそのビキニを受け入れ、なんの疑問もなく着用しているところには、プロのグラビアアイドルとしての気合いを感じます。
映像的には初期のポニーキャニオンの作品を彷彿とさせるような、メリハリのある作りで好感触。
元気にはしゃぐ部分では勢いよく見せて、お部屋シーンではスローテンポな音楽でしっとりじっくりと見せていく。
そこらへんのバランスはなかなかのものですね。
チャプター6の白ビキニのシーンなんかは、彼女のボディをじっくりと見ることができて嬉しい。
一番の見どころはなんといってもチャプター7の泡風呂シーンでしょう。
濡れたシャツから透けるビキニ、さらにそれを脱いで下乳全開のピンクビキニで自分のボディに泡をたっぷりと付けたり、胸の谷間に流し込んだり…。
次原かなのチョコレート手ブラの域までには達しませんが(これも同じレーベルから)まあ、それはまだ18歳ってことで…。
正直言って顔の好みで評価は分かれると思いますが(笑)、ミスマガジンの発売まで待てない! という方は、とりあえずこちらをどーぞ。
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(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)
【主な流れ】
1.オープニング。本編のダイジェストピンクのボーダービキニで砂浜を歩く。
2.白のトップスとデニムのショートパンツで自己紹介。
3.ブルーの水玉ビキニ(下乳全開)で水浴び。
4.ピンクのビキニ(下乳全開)に赤のパーカで、カメラ自分撮り。ウミガメを探しに行く。スコップで砂浜に穴を掘る。スクワット。前出の白のトップスでアイスを食べる。バストの大きいことのメリット、デメリットを語る。制服姿で歩く。インタビュー。
5.パープルのビキニ。岩場でポーズ、四つんばいポーズ。再び穴を掘る。ピンクのバスローブに、頭にレフ盤をのせる。この世界に入ったきっかけを語る。
6.白の三角ビキニ。お部屋の中で四つんばいポーズなど。前出のブルーの水玉ビキニでポーズ。再び穴を掘る。
7,ピンクのビキニにシャツを羽織り、お風呂に入る。シャツを脱いでビキニだけに。泡風呂にして、全身泡だらけ。肝試し。遊園地の観覧車に乗る。お買い物。
特典映像クイズに答えて生着替え。バストをメジャーで測る。毎日200回やっているという、腹筋を披露。
【評価】★★★☆☆
【レビュアー】PLAY