【DATA】藤本綾/address/ポニーキャニオン/40分/2001年1月10日
【キャッチコピー】顔アップのインタビュー長すぎ。綾の魅力って?
【レビュー】
のっけからこんなことを言うのもなんだが、彼女には正直優香のような輝きを感じられなかった。
カメラの前ではもう少しプロとして振る舞って欲しかった。
恥ずかしがってしまっているような感じで、抜けきっていない田舎もの、という感じだ。
ファーストビデオだからしょうがない、という見方もあるが、少なくとも優香には最初からプロのアイドルとしての自覚があったと思うが、どうだろうか。
さて、ビデオの方は基本的に顔アップのインタビューで構成されている。
つまりビデオの見どころを挙げるのが難しい上にモデルの魅力もないとなると・・・、もう言うこと無いです。
すんません。写真写りはいいんだけどなあ・・・。
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(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)
【主な流れ】
青のタンクトップで、顔アップのインタビュー。
メーキャップ中にインタビュー。
白ビキニ&ロングパンツ。のこぎりで木を切る、釘を打って看板を作成。
再び顔アップのインタビュー。
レインボーカラーのビキニショット、モノトーンのショット、写真撮影の風景などがテンポよく切り替わる。
白のつなぎを着てレポーターの真似っこ。
白ビキニ、下はつなぎのまま。
再度顔アップのインタビュー。オレンジのタンクトップ&白のロングパンツで自転車をこぐ。青ビキニショットがところどころに挿入される。
再び白ブラ&つなぎ。傘をさしてレポーターの真似を。
テント作成。ペンキを使って看板に文字を。
レインボービキニ。プールではしゃぐ。軽くおぼれる。
一瞬胸寄せポーズ。再度顔アップでインタビュー。
白ブラ&つなぎ。先ほどのテントにペイント。
ここで初めてイメージらしいショットを。
花柄ビキニ。洞窟でポージング。オレンジのブラ&白短パン。
後ろにあるダストボックスにスニーカーを投げ入れる。
オフショット。
【評価】★☆☆☆☆
【レビュアー】PLAY