【DATA】松金洋子/めろん/I-ONE/40分/2003年4月20発売
【キャッチコピー】オレンジビキニにやられたものの…。
【レビュー】
松金洋子5本目の作品はI-ONEからの発売。ジャケ写のオレンジビキニにつられて思わず買ってしまいました。
松金洋子はこの作品でも相変わらず出し惜しみなく、やや自分のバストよりも小さめのビキニを着用してくれています。
補正系のビキニを着用していないときは、バックショットからでも横にはみ出したバストの膨らみがわかるほど。
さて、この作品。出し惜しみはしていないのにVEGAより発売された二作品に比べると今一つだと感じてしまうのはなんでだろう。
洋子に過度な期待を持ってしまっているからでしょうか?
それとも、作品の流れとして、一番メインであるべきのオレンジビキニを一番頭に持ってきており、後半に行くにしたがって露出が減っていくということが原因なのでしょうか。
はたまた洋子がこういった映像作品にこなれてきてしまっている為?
40分にしては内容が薄いというか…、すぐに終わってしまったような印象を受けます。
また、前半に赤のボーダービキニ、ブルーのビキニで全力疾走してくれたりするのですが、バストの揺れるシーンは基本的に全てスロー処理されているので、スローが気になるという人にはあまりオススメできません。
うーん、悪くはないんだけど…、特にグッと来るシーンは中盤のバス内でのシーンぐらいでしょうか。
それもピンクのビキニと黒の水玉ビキニが交互に挿入されるので、どちらかの水着に絞って欲しかったところもありますが。
先にVEGAの作品を見ていなければこれはこれで満足できるのでしょうが、今回は辛めに三点。
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(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)
【主な流れ】
オープニングダイジェスト。
オレンジのビキニ+イエローのシースルーワンピで砂浜脇をお散歩。
ビキニのみのカットが挿入。うつ伏せになりカメラ目線。
赤のボーダー紐ビキニ。浅瀬でヒトデを捕まえる。
カメラと追いかけっこ。水鉄砲で水を掛けられる。
浅瀬で遊ぶ。白ビキニ+白ワンピ。部屋のソファに寝転がる。
ブルーの首掛け式ビキニで走る。お散歩。赤の胸の開いたワンピ。
家屋の跡地でポージング。赤×青×黄のボーダービキニ+デニムの短パン。
部屋のベッドで風船遊び、ポラ撮影。自分のポラをバスト、ヒップに貼る。
銀の首掛け式水玉ビキニ。バーカウンターで踊る。
寝転がってポージング。黒の水玉ビキニとピンクの首掛け式ビキニの交互カット。
ロングシートの貼られたバス内でのポージング。白ビキニ+シースルーのトップス+ウエスタン風ミニスカで、荒地でのショット。猪木のマネ。
写真撮影。夕暮れをバックにエンディング。メイキング赤のワンピースでの写真撮影シーン。日焼け止め塗り。
あややのモノマネ。ジャケ写のオレンジのビキニでの写真撮影。
【評価】★★★☆☆
【レビュアー】PLAY