【DATA】松田千奈/美乳/笠倉出版社/45分/1995年6月22日発行
【キャッチコピー】手ブラは無くとも、はみケツ有り。
【レビュー】
1995年6月発行なので、おそらく千奈18歳時の作品。
90年代前半最高クラスの千奈のボディーは相変わらず素晴らしく、ビデオ展開末期とあって、内容的にもこれ以前の作品とは違った演出が楽しめる。
小さなビキニを着てくれるのは相変わらずだが、それなりに人気がでた後の作品なので、直接的なイヤラシさはややトーンダウンしているように思える。
それでも、カメラワークはゆっくりとナメてくれるし、股間の切れ込みは昨今のイメージビデオでは見られないほど深い。
千奈のワイルド気味な風貌がオッケーなひとには、一度みてもらいたい作品だ。
ワンピースはだけビキニ見せ(*1)と、高校を卒業したからこそ可能になった?カットジーンズはみケツ(*2)シーンはアップを多用して、実用本位である。
千奈、やっぱりいい女だわ。
|
(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)
【主な流れ】
スタジオでの撮影風景。白い極小ビキニでポージング。
温室の中で、ノーブラ、葉っぱでおっぱいを隠すショット。このときのボトムはまるでブーメラン。
再びスタジオ。さっきと同じビキニで、誰かと電話している千奈。
フィットネスクラブでトレーニング。ちびTシャツを着せられて、巨乳の質感がよく判ります。その後なぜかお祭りに出かけみこしを背負ったりします。
草原にて、シーツに包まる千奈。ワンピースを着ていると思ったら、前がはだけていて、冒頭の白ビキニがみえます。かなりランジェリーライクです。ここではかなり接写しています。(*1)
砂浜。波打ち際を歩くパレオで歩く千奈。その後、自転車をこいでどこへ行くのかと思ったら、なぜか砂丘を歩く千奈。カットジーンズからはみケツ。(*2)
冒頭の白ビキニで温泉につかりながらポージング。浴衣で料理を食べる、髪をアップした千奈が見られます。温室で変な水着でポージング。海岸へ戻り、少しだけ下乳シーン。極小水着で波打ち際でいろいろポージング。
室内プール。ワンピースの水着でも巨乳は隠せない。準備運動をしているようだが、乳揺らしのための演出である。
プールで泳ぐ千奈にエンドタイトルがかかって終了。
【評価】★★★☆☆
【レビュアー】コスリズム