【DATA】MEGUMI/Citron Sour/AQUA HOUSE/40分+5分/2001年8月18日
【キャッチコピー】MEGUMIのポテンシャルを十分に引き出しつつツボを抑えた傑作!
【レビュー】
イエローキャブ21世紀の超大型新人、MEGUMI待望のファーストDVD。
MEGUMIのバストはなんと94センチのHカップ。こんな大物を隠していたとは、さすがは野田社長。やるなあ。
個人的な感想として、正直グラビアでのMEGUMIには今ひとつピンとこなかった。バストは大きいけど、なんか田舎臭い、そんなイメージだったのだが、動画を見たらなかなか良いではないですか。
写真写りが良いグラビアアイドルとは違い、MEGUMIは動くことでその魅力を発揮。
ビデオカメラ写りが良いんですね。
遠目から見たら松嶋奈々子に似ているようなきもするんですが…どうでしょうか。
さて、内容の方はというと、最初からピンクの「紐ビキニ」というのがポイントが高い。砂浜をダッシュしたり、寝転がったりと、定番ポーズを次々と決めていく。
そして赤ビキニでのテニスシーンでは、ラケットを振る度に豊満なHカップのバストがゆさゆさと揺れるのだ。
その後金網を両手でつかみ、その金網にバストを押しつけたりと、前半から見どころは多い。 一番のオススメシーンは中盤。
黄色を基調としたレインボーっぽいビキニなのだが、それも紐ビキニで、じっくりとローアングルショットでMEGUMIのバストを接写。
しかもその後にカメラマンと水鉄砲の撃ち合い。カメラマンはここぞとばかりにMEGUMIのバストめがけで水鉄砲を発射していく。
そのときの嫌がったMEGUMIの表情がなんともそそられるのだ。それともう一つ、ワンピのままでプールで泳ぎ、そのまま屋外シャワーへと移行するシーン。
水に濡れたワンピがMEGUMIの体に張り付いて、それがなんとも言えないいやらしさを醸し出している。濡れフェチにはたまらないシーンだろう。
このDVDを通して全体的に言えることは、スローを非常に効果的に使用していることと、ローアングルショットがかなり多いという点。
スローではMEGUMIのバストの揺れを逃さまいとしているし、ローアングルショットでは下乳シーンこそ無いものの、Hカップをこれでもかと強調してくれる。
バストを強調するにはやはりローアングルショットはかなり効果的だ。
カメラマンが巨乳好きなのか、バストアップのショットもかなり多いので非常に堪能した。
映像的にポニーキャニオンのようなおしゃれさはないが、ベッドに寝転がる、シャワーシーン、夕日をバックにエンディングなど、イメージビデオの定番中の定番を余すところ無く抑えている。
エフェクトもスロー以外はほぼ皆無だし、ストレス無く安心して見れる作品ではないだろうか。
とりあえずMEGUMIファースト作品としては申し分ない作品なので、満点を授けたい。
バスト好きだったら必ず満足する作品だろう。一つあるとすれば、ジャケ写の水着での映像がなかったことが残念(特選フォトギャラリーには収録)だった。
ちなみにお宝オフショットはメイキングです。
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(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)
【主な流れ】
ピンクの花柄紐ビキニで砂浜をダッシュ。
砂浜に寝転がり、ポージング。だっちゅーのポーズ。木陰で追いかけっこ。
再び浜辺をダッシュ。赤いビキニでテニス。ローアングルショットが多め。
金網越しのショット。金網にバストを押しつける。
バックショットではヒップのアップも。黄色ビキニ。大きなビーチボールと共に水辺でお遊び。ビーチボールにバストを押しつける、その上に座る、など。
インタビュー。モスグリーンのニット地のブラ&G短パン。遺跡を探索&ダッシュ。ローアングル&接写。黄色地のボーダー紐ビキニ。
砂浜で立ちポーズ。水に浸かり、寝転がる。カメラマンと水鉄砲の打ち合い。バストめがけて水鉄砲を放つ。黒の首掛け式ビキニ。室内撮影。
ベッドに寝転がる。ブルーの水玉ワンピースのままプールに飛び込む。プールから出てきて屋外シャワー。白タンクトップ&花柄スカート。
道路でポージング。チャペルへ。ブルーのボーダービキニ。プールの監視員席へ座る(ローアングルショット)。
プールサイドに寝転がる。四つんばいポーズ。
撮影メイキング。ダークブルーの紐ビキニ。夕暮れの砂浜をお散歩。
【評価】★★★★★
【レビュアー】PLAY