【DATA】安田美沙子/ミスマガジン2002/TBS+VAP/44+5分/2002年10月23日発売
【キャッチコピー】ミスヤンマガ、京都弁ナチュラルアイドルの魅力満載。
【レビュー】
顔立ちは堀越のりをさらにかわいくしたような感じだろうか。
毎回のことながらミスマガジンの作品クオリティは高い。
もちろんデビュー作品ということもあるだろうが、割と小さめの水着をセレクトされていて、彼女たちの肢体を十分に楽しむことができる。
それでありながらいやらしくなり過ぎず、セクシーさとピュアさ、そしてかわいらしさを同時に演出しているところはさすがとしかいいようがない。
正直写真で見る安田美沙子にはそれほど魅力を感じていなかったのだが、動いている映像、なおかつ京都弁のかわいらしさにすっかりとやられてしまいました。
また、技術的なところに目を向けてみると、音と映像がシンクロしている点にも注目。
新参レーベルでありながらまったく侮れない存在です。
この作品のお勧めのシーンは前半、ブルーのハーフカップのビキニで砂浜を走り回るシーン。またこのビキニはインタビューシーンでも着用されていて、意図的なのか、はたまた自然になのか、前屈みにカメラの前に座りしゃべるのにはドキッとさせられました。
また、ジャケ写、そして封入されているトレカでも着用しているブラウンのチューブトップ水着で砂浜に横たわるシーン。
接写もあり、割と長いショットなのでじっくりと美沙子のボディを楽しむことができるでしょう。
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(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)
【評価】★★★★☆
【レビュアー】PLAY
【キャッチコピー】デビュー作にして完成度の高い1本。
【レビュー】
今や大御所グラビアアイドルの一人となりました安田美沙子のデビュー作ですね。
作品当時の年齢は20歳ですので当たり前ですが今とはかなり印象が違います。
髪が茶色に染まっているので余計そう感じるのかもしれませんが。作りはミスマガジンシリーズらしい質の高いものとなっています。
当然シーンの大部分が水着で、ジャケ写にあるようなチューブトップのものなどいいチョイスをしていると思います。全体を通しての印象ですが胸を重点的に映していて前傾するポーズが多くこれでもかという位、谷間を堪能出来ます。
また、オイルマッサージを受けるシーンは時間は短いものの肌の質感とかテカりが伝わって物凄いエロい感じに仕上がっていて個人的にはオススメです。
で、まとめるとこの作品ならではの安田美沙子が見れるって感じですかね。
水着の露出度にしろ上記のオイルマッサージのシーンなどは貴重な感すらします。
安田美沙子の水着をこんなにたっぷりと見れる作品は本作くらいかもしれません。
また、イメージシーン以外の部分(インタビューなど)では彼女の初々しくもかわいらしい感じが伝わってきて構成の良さも光ります。
今のミスマガジンシリーズは作品によっては演出が懲りすぎていたり効果音やエフェクトが多用されていたりしますが、この時代では今よりシンプルにまとめられていて正統派な作りのイメージビデオのいい例じゃないかと思います。
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(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)
【評価】★★★★☆
【レビュアー】フニスケ
【主な流れ】
ミスマガジン5人の紹介。
赤ビキニでビーチサイドのバーでカクテルを飲み、海を眺める。ビーチサイドに立つ。
黄色の紐ビキニでベンチに座り、日記を書く。
赤のセパレートの水着+白シャツでポージング。グレーのビキニで岩のそばに立ちポージング。接写。
ブルーのハーフカップのビキニで自己紹介。ビキニでビーチサイドを走る。
着物をややはだけ気味に着て、部屋でポージング。肩を出す。ブラが青、ショーツが白のビキニでうつ伏せになり、オイルマッサージを受ける。
その後屋外シャワー。オレンジのビキニで地元の子供たちとハンカチ落とし。
ブランコに乗って遊ぶ。日記を書く。
カメラ前で前屈みになってコメント。自分の顔紹介。
前出の黄色ビキニで棧橋でポージング。仰向け、四つん這いなど。
白ビキニでベッドに座る。ベッドに横たわる。
モスグリーンのセパレート水着でココナッツを棒で取る仕草。ココナッツジュースを飲む。日記を書く。ブラウンのチューブトップで、ビーチサイドの横たわる。
自己紹介。自分の身体の紹介。デニムの上下でタイの夜店で食べ物を買い、食べ歩き。
黒の紐ビキニ+シースルーのパレオで夕日を眺める。エンディング。
特典映像:なまこをいじる。オフショット、メイキング映像など。