【DATA】矢吹春奈/Atomic Diamond/ポニーキャニオン/44分+2分/2005年4月20日発売
【キャッチコピー】矢吹春奈がADに!?理解に苦しむコンセプト…。
【レビュー】
彼女がドラマシーンではAD(アシスタントディレクター)になるという、これまでにない設定。
ジャケ写裏のキャッチコピーには「ノルかヒクかはあなた次第…」なんて書かれているのですが、個人的には引きまくりです。
イメージシーンでは非常にかわいく、そしてセクシーに撮られてはいるものの、問題は今作のコンセプトであるADとしてのドラマシーンとメイキングショット。
水着以外の分量が余りにも多くの割合を占めていて、さらにそれが内輪受け的なものとしてしか感じられず、アイドル作品として楽しめるところまでには至りませんでした。
ファンとしてはは彼女の違う一面を見ることが出来るので、チェックするべきなのかもしれませんが、超下っ端のADとして罵られ、なじられる春奈ちゃんを見るのは何とも忍びなく、不快感すら感じてしまいました。
ファンだったら余計に怒るかもしれません。
うーん、それにしても水着シーンが少なすぎ。
女優を目指す春奈ちゃんは、マジで水着とかどうでも良いんだろうなあ…。
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(※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)
【主な流れ】
1.オープニング。
2.白の紐ビキニでポーズ。
3.白の紐ビキニで腕立て。
4.黒ドレスでADに扮してのドラマ
5.ドラマのメイキング。
6.AD矢吹、部屋でくつろぐ。
7.スタッフとの組み体操。
8.赤ビキニ+Tシャツで洗車。
9.洗車のメイキングシーン。
10.AD矢吹、撮影の手伝い。
11.スーツ+付け髭でポーズ。
12.AD矢吹、カチンコを持つ。
13.スーツ姿のメイキングシーン。
14.AD矢吹、スタンドイン。
15.ブラウンのワイルドなビキニ。
16.ワイルドなビキニのメイキング。1
7.AD矢吹、ケータリング。
18.白ビキニでポーズ。
19.スタッフとじゃれる。
20.白のワンピース、竹林でポーズ。
21.AD矢吹、バミり。
22.エンディング。
【評価】★☆☆☆☆
【レビュアー】PLAY