PLAY〜アイドルイメージビデオレビュー〜【Reprise】

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吉川綾乃/aYAAAAA!/スパークビジョン/60分/2006年8月25日発売

【DATA】吉川綾乃/aYAAAAA!/スパークビジョン/60分/2006年8月25日発売

【キャッチコピー】くすぶった制作サイドの情熱…惜しくも不完全燃焼

【レビュー】

 マシュマロのようなふっくらボディが持ち味の吉川綾乃ちゃん。私的にはもう少し腰のクビレや太ももと足首のシマリが欲しいところですが、ぽっちゃり好きの方にはたまらないでしょうね。
 
フットサルチーム「南葛YJシューターズ」のメンバーとしても活動していることだし、これからもっとスリムになった綾乃ちゃんが見られるかも?
 
撮影が行われたのはセブ島。95センチGカップの迫力あるバストを全面フィーチャーし、余すことなくカメラが捕らえています。
発売イベント時のインタビューで綾乃ちゃんが語っていますが、チャプター2のチェリー柄ビキニのシーンでは、「がんばって色気を出した」とのこと。
チャプター5の弾んで揺れるバスト、タンクトップをめくってのへそ見せ、ローライズ水着のヒップの接写は、なかなかの見せ場ではないでしょうか?
 
大きなバストのせいで、水着のファスナーが上まで締まり切らないチャプター10。ピチピチの水着に押し込められた弾けんばかりのバストは、マニアックなファンにウケそうですね。
 
しかしながら、苦言も少々。チャプター3&7のインタビューシーンは長すぎて、ちょっと退屈さを感じました。
質問内容もありきたりなものではなく、もっと工夫してもらいたかったです。
あと、全体的に映像が白飛びしているのが気になりました。
 
特にチャプター4。ハレーションを起こしてしまって、純白の水着がまったく映えていません。そのためにせっかくの横乳もよく見えません。もったいない!  
 
さらに理解し難かったのは、無意味なエフェクト処理。チャプター2での編集中画面、チャプター6での早送り、チャプター10でのサブリミナル映像のインサートなどなど。BGMがハウス&テクノ風であることから、デジタルなイメージを打ち出したかったのかと思われますが、私の目には小手先で遊んでいるだけとしか映りませんでした。
 
また、流れがスムーズに感じられなかったのは、シーンのつなぎがなおざりだからではないでしょうか? ぶつ切りに近いエンディングも余韻がなく、後味がよくありませんでした。
 
見終わって強く思ったのは、制作サイドの情熱が今ひとつ伝わってこなかったな…ということ。被写体の綾乃ちゃんはともかく、作品としては物足りなさを感じました。残念!

 (※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)

【主な流れ】

1.オープニングダイジェスト

2.チェリー柄の白ビキニ。突堤をウォーキング。胸の谷間のアップ。海岸の木々と戯れる。

3.インタビューシーン1。ピンクのワンピース水着。チャームポイント、夢、結婚観、男性のタイプ、自分の性格など。

4.ベアサイドの白ワンピース水着。デッキチェアに寝転びセクシーポーズ。南国の植物とじゃれ合う。

5.ピンクのタンクトップ。ちょうちょ柄のローライズ水着。胸を揺らして庭を駆け回る。キャッチボール。

6.薄い水色のレース付きブラ。イスに座ってポーズ。ももから下をカットしたデニムの短パンを脱ぎ、カーテンとからむ。

7.インタビューシーン2。きらいな男性、初デートで行きたい場所、今回の撮影について、理想の女性像、ファンへひとことなど。

8.パープルのひもビキニ。プールサイドに乳載せ。横たわってポーズ。平泳ぎ。

9.黒の三角ビキニ。前髪はアップ。プールサイドで全身にローションを塗る。シャワーで洗い流す。

10.白&ピンクのサイド切り替えワンピース水着。コテージの手すりに胸を押しつける。壁にもたれかかってポーズ。

11.オフシーン。メイキング。バスローブ姿で食事。一発ギャグなど。

【監督:山崎虎之介(ブレインタイガー)】

 

【評価】★★☆☆☆

【レビュアー】REC