PLAY〜アイドルイメージビデオレビュー〜【Reprise】

アイドルのイメージビデオのレビューサイトです。

吉田亜咲/START!/ラインコミュニケーションズ/50分/2005年3月20日発売

吉田亜咲 START! [DVD]

【DATA】吉田亜咲/START!/ラインコミュニケーションズ/50分/2005年3月20日発売

【キャッチコピー】この最悪タッグはいつまで続くのか!?

【レビュー】

 吉田亜咲通算8枚目となる作品。アイドルV界ではトップアイドルとして君臨している彼女ですが、さすがに8枚目ともなると、そろそろ真価が問われる頃でしょう。
 
ここ最近発売された亜咲作品は、今ひとつ伸びがなかっただけに「今度こそは!」と期待していたのですが…、はっきりいってコレまで発売された作品と同じようなもので、相変わらず、そして期待はずれの内容。
 
それもそのはず。この作品はこれまでの竹書房の「Puresmile」、I-oneの「Shy Girl」、そしてアクアハウスの「Tribute」を撮ったのと同じ監督が起用されているのですから。
 
今作では無駄なエフェクトこそほとんどないが、メーカーを問わず、同じような演出、ロングショットや固定カメラ多用のつっこみの無いカメラワーク。
 
監督お得意&大不評である人形との絡みはないものの、チャプター10ではネコな時間(ノブユキの一日)と題して「※ノブユキの気分でご覧ください」とのキャプションが入り、アッキーが画面に向かって「ノブユキ、ノブユキ」と語りかける。
 
これが最大の勘違いだ。
自分の名前を呼ばれる訳でもないのに、「ノブユキの気分」なんかになれる訳がないだろう。
 
個人的にはカメラに向かっての語りかけという演出は大好きなのだが、「ノブユキ」と呼ばれて誰が感情移入出来るのだろうか。
だって、アッキーが語りかけているのはあくまでも「ノブユキ」なんだから。
 
せっかくベビードールでアッキーがキャンディをぺろぺろとなめたり、画面に向かってキスしてくれる素晴らしいシーンなのに、それも細かいカット割りで雰囲気台無し。
 
もう文句を言い始めたらきりがないのでココまでにするが、正直「またか…」と失望してしまいましたよ。
あっきー自身にもこれまでの勢いが感じられず、カメラの前で何をして良いかわからず、戸惑っている印象。
 
やる気の感じれられないくねくねダンスや腰フリ。
動きも少なくて極めて受動的な印象を受けました。
 
それにしても…僕らはいつまでアッキーの完全復活を待てばいいのか…。
まずは監督とアッキーの、この最悪タッグが解消されないことには始まらない。
 
それまでアッキーのグラドルとしての賞味期限が切れなければいいのですけど。

 (※このレビューは2009年以前に執筆したものです。)

【主な流れ】

1.オープニングダイジェスト

2.ピンクのビキニ。ビーチサイドではしゃぐ。カヤックに乗る。

3.自己紹介。インタビュー。

4.ブルーの紐ビキニ。うつぶせになってマッサージ。仰向けになって太もも、おなか、バストの上部、谷間をマッサージ。

5.同上のビキニでポーズ。ホテルの中庭を歩く。けんけんぱ。

6.白に紐ビキニ。砂浜で正座。音楽を聴きながら、腰を振ってダンス。浅瀬でビーチマットに乗る。

7.自筆イラストで小学校のエピソードを語る。

8.ピンクビキニ。プールサイドのチェアでお昼寝。画面正面で軽くダンス。

9.ノーブラオーバーオールでポーズ。

10.白ビキニにピンクのベビードール。ベッドに座ってキャンディをなめる。画面に向かってキス。ノブユキ(…誰?)との会話。

11.同上の衣装。濡れた窓ガラスの前でしゃがみ込んでポーズ。

12.泡風呂。

13.ノーブラでバストにショールをかけ、座り込んでポーズ。

14.自筆イラストでスカウトされたときのエピソードを語る。

15.ニット地、白のワンピース。チャペルで鐘を鳴らす。

16.黒のラメ地タンクトップ+パンツでワークアウト。ダンベル、ルームランナーなど。

17.下乳の見えるTシャツ+デニムパンツでポーズ

18.黒のボンテージ風ワンピ+ストッキング。ダーツの前でポーズ。

19.パープルのビキニで車の荷台に載ってポーズ。

20.ミニスカの制服姿。吉田亜咲の歌でエンディング。

MAKINGノブユキの秘密。オススメのシーン。将来の夢。車の荷台でロケ地の感想。

レコーディングのメイキング。

 

【評価】★☆☆☆

【レビュアー】PLAY