【Bejeanコラム】そろそろミスマガジングランプリの季節ですが...【2006年05月(07月号)】
近年、グラビアアイドルを輩出するコンテストがめっきり少なくなった。
『フジテレビビジュアルクィーン』、『テレ朝エンジェルアイ』はとうの昔に撤退し、『日テレジェニック2006』も誰が選出されたかわからない程ひっそりと活動している。
それに比べて『ミスマガジン』はグラドルファンからは毎年注目され、由緒正しいグランプリになりつつある。
いや、 もともと斉藤由貴や南野陽子などを輩出する由緒正しいグランプリだったのだ。
最近では 岩佐真悠子、安田美沙子、中川翔子、時東ぁみなど、話題性のあるグラドルを多数輩出している。
当然今年も注目度は高いはずだ。
今年は倉科カナ、仲村みう、松井絵里奈、入船加澄実、草場恵の5人がファイナルへと勝ち 進んだ。
さて、この中でグランプリを取るの は一体誰か。
もっともグランプリを受賞した アイドルが生き残るとは限らないのだが・・・・。
【執筆】2006年05月(2006年07月号)
※このコラムはジーオーティー発行『Bejean』誌にて掲載したコラムに加筆、修正をくわえたものです