

『PLAY〜アイドルイメージビデオレビュー〜』を運営時、お声をかけていただきイメージビデオのレビューを3年間連載していました。
当時は毎月5本、見たいイメージビデオを選ばせていただきレビューをさせていただいてました。
特にメーカーからの圧力もなく(笑)、すべて正直にレビューをさせていただいていた記憶があります。当時ご協力いただきましたメーカーの方々、関係者の方々、ありがとうございます。
今回、アーカイブしたのはレビューではなく、右下に書いていたミニコラムを25本アップしました。本当はレビューもアップしたいのですけどね。。
当時ちゃんとホームページ用にロングバージョンのレビューを書いておけばよかったと、後悔しています。
コラムのほうですが2005年〜2008年といまから10年以上前のコラムですが、読み返してみると当時の状況がわかって面白いと思います。
とりあえず3本ほどピックアップしますと、1本目は
今でもアイドル、グラビアアイドルはヒーロー物に起用され、後にブレイクをする子が多いですが、今ではモデルとして大活躍中の森絵梨佳ちゃん。
ヤングジャンプの制コレグランプリ2014のグランプリを獲得、そして14歳で『仮面ライダー響鬼』に出演。
16歳当時にはイメージビデオもリリースしていたようですね。『仮面ライダー響鬼』の井上脚本の前半はしっかりチェックしていたのですが、今思えば、森絵梨佳ちゃんのグラビアもしっかりチェックしておけばよかったと、死ぬほど後悔しています。。(笑)
コラム2本目は、
グラビアアイドルの低年齢化に警鐘を鳴らすコラム。
当時、入江紗綾ちゃんが11歳でグラビアデビューし、Jr.アイドルとして大ブレイクしました。
それに乗じてJr.アイドルの作品が大量にリリースされました。
このブームは、とあるJr.アイドルを扱う芸能事務所が児童ポルノ法に引っかかり、最悪の状態で幕引きしたわけですが、(その後amazonもU-15の作品は取り扱わなくなった)
いわゆるビデ倫みたいなものがないアイドルのイメージビデオ業界では、こういう問題がでてくるんですよね。。
最近のイメージビデオは過激化していて『脱がないAV』状態になっている作品がめちゃくちゃ多いので、同じような事態が起きないか、とても危惧しています。
そしてコラム3本目。
すっかり忘れていたのですが、森下千里の『監視願望』という作品に、
本人によるオーディオコメンタリーが収録されています。
感想は上記のコラムを読んでいただきたいのですが、このオーディオコメンタリーを絶賛しました。
完パケ作品を見ながら、本人がオーディオコメンタリーをするっていうのはおそらく予算も時間もかかって大変なのでやっている作品は殆どないと思います。
予算をかけられるトップアイドルならではの特典、ってことでしょうか。
森下千里さんは次回の衆院選に立候補する、なんて情報も出回っていますが、
もし当選したら快挙ですね。とても期待しています。
他のコラムもぜひ読んでみてください。
また、雑誌でイメージビデオのコラムを書きたいなあ。もしニーズがあれば、お声がけください!