今年、ふとしたきっかけでこのPLAYというアイドルイメージビデオのレビューサイトを復活するさせることになったわけですが、なんせ14年以上もサイト運営から距離を置いていたこともあり、グラビアに関してはすっかり浦島太郎状態です。
しかしながら、今年1年、現在活躍しているグラビアアイドルさんについてはかなりお勉強させていただきました!
よって、浦島太郎状態からはちょっとグラビアアイドル勘が戻ってきた気がします。
先日、グラビアオブザイヤー2021が発表になりまた、週プレグラジャパアワードが発表になりました。
この二つの選出については、週プレの方は雑誌を中心としたグラドル、グラビアオブザイヤー2021の方は、主にイメージビデオで活躍、貢献されたグラドルを選出したということなので、
とても納得感のある選出だったと思います。
PLAYは元々イメージビデオで活躍するグラビアアイドルが大好きだったのですが、というか元々はイメビも雑誌もグラドルにとっては垣根がない状態で、イメビも雑誌もグラビアアイドルにとっては同じ主戦場だったはずなのですが、しばらく離れていたこの業界に戻ってきて気がつけばイメビの方は過激路線を走っていて、プロレスで例えると全日から離脱した大仁田厚がFMWを設立したような状態、新日に対してのノア、アメプロで言うならECWと言ったところでしょうか。
PLAYの今のグラビアアイドルの好みとしては俄然週プレの方に傾いています。
とはいえ、今のイメージビデオを主戦場とするグラドルに全く興味がないかというとそうではなく、やはり古巣の心地よさというものがあるわけで、動く姿や声を聞けるイメビは好きなんですよね。
そんなこともあり、個人的なグラビアクイーンオブザイヤーを選出してみたいと思った次第です。週プレさんや、グラビアオブザイヤーとはまた違った選出になったのではないかと思います。というわけで前置きが長くなりましたが、発表します!
1 わちみなみ
レビューにも書きましたが、TBS放送のリアリティ番組「ダブルベッド」で彼女の存在を知ったのですが、Hカップのスタイルと、お花が好きと言う可憐さ、声の可愛さ。
最近ではテレビや映画にも出演。
あまりにも好きすぎて高校時代に武田久美子に送った以来のファンレターを送り、更に生まれて初めて写真集のイベントに参加して本人とご対面してしまいました。
ホリプロという大きなバックが付いていることもあり、これからますます活躍されるお姿を見かけるのではないでしようか。
2坂東遥
Jams-Collectionというアイドルグループのリーダーで、週プレなどのグラビア活動もしています。
とにかく顔がどタイプで、更にスタイルも抜群。LINEライブも拝見しているのですが、明るくてかわいい。
デジタル写真集は2冊購入しました!
また、Jams-Collectionは来年メジャーデビューするので、これからどんどん人気が出てきそうな逸材です。グラビア活動も変わらず続けてほしいものです。
3篠崎愛
言わずもがなグラビアクイーンですね。
しばらくグラビア活動はお休みしていましたが、4年ぶりにグラビア活動を再開!
スタイルは維持したままで、雑誌の表紙を飾るなど活動再開後の活躍も頼もしいですね。
DMMで動画をコンプするくらいイメビを買ってしまいました。
また、以前発売した写真品『結晶』も購入。
フリーになってまた新作のイメージビデオも発売して欲しいなと思ってます。
4今野杏南
最近では女優活動の方が目立っていますが、グラビア時代のイメージビデオをこれまたDMMで買いまくってしまいました。最近ではイメビを一番見たグラビアアイドルかもしれません。
グラビア活動も雑誌でそこそこやっていますし、まだまだ活躍してくれそうです。
5大島みく
ミスマガジンのエントリーで知ったのですが、ロリフェイスに大きなバスト。Bocchiというアイドルグループでアイドル活動もしていてめちゃくちゃかわいいです。
ミスマガジンを獲得すると信じて疑わなかったのですが、まさかの選出ならず。
イメージビデオも2本ほど発売しているので、折を見てチェックしたいと思います。
というわけでPLAYが今年選んだグラビアクイーンオブザイヤー2021は以上の5名となりました。何かの参考になれば幸いです。
毎年毎年新しいグラビアアイドルが出てきてくれるので、まだ来年は全く違ったランキングになるとは思いますが。
皆さんの推しは見つかりましたか?